Web集客力をアップする方法
無料配布中 お受け取り

初めてのWeb制作が不安なあなたへ

自分のWebサイトが欲しい!と思っても「何から始めて良いのか分からない」「自分でできるものなのかな?」「もっと事業が大きくなってから?」など疑問の声を多く聞きます。
Webサイトの運用を、0から自分1人でやっていくことはとても大変です。ですが0から自分で作る以外に、Webサイト制作会社に依頼して、効果ご自分で運用していく方法もあるんですよね。

今回は、あなたがWebサイトを制作をスムーズに進められるように、Webサイト制作を依頼する時の選ぶポインや事前に準備しておくことをお伝えしますね。

目次

そもそもホームページって何なの?

ホームページ(Webサイト)とは、複数のWebページから構成される集合体です。
例えば

  • 事業案内
  • サービス
  • 自己紹介
  • 実績紹介
  • お問い合わせ

などなど、このようなWebページがまとまったものをWebサイト(ホームページ)と言われています。
簡単にいうと、Webページは「本の1ページ」でWebサイトは「1冊の本」といえば分かりやすいでしょうか?

ホームページを作る方法は何がある?

ホームページを作る方法は、大きく分けて2つあります
1つは、自分で作る。2つ目は制作会社に依頼して作ってもらう方法です。

メリット
低予算で制作できる
気軽に始められる


デメリット
手間がかかる(時間がかかる)
知識が必要
SEOに弱い
自由度が少ない

メリット
長期運用で集客できる
専門家がより良い提案をしてくれる
SEOに強い
運用を任せられる
自分で更新できる


デメリット
費用がかかる
大幅な更新は制作会社を頼らなければならない

近年は、無料で使えるWebサイト制作サービスが流行っています。
手軽に無料で作れることはメリットですが、実はデメリットもあります。
例えば、デザイン面の選択肢が少ない、広告表示がある、SEOの効果が薄く検索に反映されにくい、ページを気軽に追加できない、ブログを作れない、など不便な点が多いです。

なので、長期で運用したい方や集客するためにホームページを作りたい人にはおすすめできません。

逆に無料のWeb制作サイトを使うなら、お試して作ってみたい、とにかくコストをかけたくない、短期運用のため使いたい、広告を打ち続けるというケースには使っても問題ないと思っています。

プロに依頼すれば専門知識がなくてもカバーしてくれますし、あなたが伝えたいことや強みを最大限活かした集客できるWebサイトをしてもらえるでしょう。
これまでは、企業が制作会社に依頼をするものだという概念が多くありましたが、最近では個人でも制作会社に依頼して最短で自分にぴったりのホームページを手に入れている方も多くいらっしゃいます。

制作依頼する前に何を準備しておけばいい?

プロにホームページ制作依頼をする場合、下記を明確にしておくことでスムーズに進めていくことが可能です

事前に準備しておくこと
  • 納期
  • 予算
  • 素材の準備について
  • ホームページを作る目的
  • 公開後の運用は自分でするのか制作会社に任せるのか

納期を決める

ホームページがいつまでに必要なのかを明確に決めておきましょう。

  • 開店までに欲しい
  • 新サービスを提供するまでに欲しい
  • 年内に欲しい
    など・・・

名刺がわりのホームページの納期はおおよそ1ヶ月程度
SEOを戦略から立てて作るホームページだと2〜3ヶ月程度必要です。
20ページ以上の大規模サイトとなると半年程度かかる場合もあります。

納期がギリギリだと受け付けてくれない制作会社があったり、追加費用を請求される場合もあります。
事前に計画を立てて早め早めに制作会社を探しましょう

予算を決めておく

ホームページ制作に必要な費用は制作内容によって、10万円台〜150万円以上するものもあり大きく変わります。
制作だけで良いのか?あとからサポートが欲しいのか?自分で更新していきたいのか?
制作中から制作後までで自分が絶対に外せないポイントを押さえておくと良いでしょう。

検討しておくと良いこと
  • 制作だけで良い?
  • 自分で更新していきたい?
  • アフターフォローはどんなものが欲しい?
  • ページ数は何ページ作りたいと考えている?
  • 欲しい機能は何?

上記内容を、考えておくことで妥協できない所や1人ではできなそうなことがイメージできるので制作会社に相談する際にスムーズに制作に関する話し合いが進みますし、余計なコストをかけずに済ませられるでしょう。

ページ数相場金額
5ページ以内10万円〜20万円
20ページ以内20万円〜30万円

ホームページに使う素材の準備方法

ホームページを作るとなると写真や動画などの素材準備が必要になります。
自分でカメラマンを探して撮影してもらうならカメラマンからの写真の納期がホームページの納期にも関わります。

制作会社でカメラマンが居るなら、あなたが探す必要もないですし、都合に合わせてくれる可能性もありますので、自分でカメラマンを探せるかどうかを確認し、難しければ一緒にお願いする方向で進めていっても良いでしょう。

ホームページを作る目的を明確にしよう

ホームページを作るにあたり、あなたがどんなホームページを作りたいのか?あなたの中で整理しておく必要があります。例えば、商品を買ってもらうのか、自分を紹介するためなのか、ブランディングを伝えるのか、目的でホームページの作り方が変わってきます。

ブランディングサイトブランドを魅せるイメージサイト
コーポレートサイト会社情報、サービス情報の発信
プロモーションサイト商品やサービスを紹介したり購入を促すサイト
リクルートサイト求人情報や求職者向けの情報発信サイト
ECサイト商品やサービスを販売するためのサイト
メディアサイトコンテンツをまとめたサイト(ブログサイトなど)

明確に決めきれない時は、制作会社に相談してみるのもOKです。
どんな理由でホームページを作りたいと思ったのか、必要性をどうして感じたのか?今後のビジネスの方向性を相談することで、あなたがどのようなホームページを持ち運用していくべきかを明確にしてくれるでしょう。

公開後の運用は自分でするのか制作会社に任せるのか

ホームページ公開後、自分でしていくのか、制作会社に任せてしまうのかも検討しておきましょう。
事前に検討できること、制作会社に確認することは下記のような内容です。

公開後、検討しておくべきこと
  • 既存ページの更新
  • 新規ページの追加
  • ブログ運用
  • 保守管理
  • 操作サポート
  • 運用相談サポート

公開後に誰が保守や運用などメンテナンス作業を行っていくのかは最も大切なことです。ITリテラシーが低くトラブルが発生した時、自分では対応できなそうだ。ということであれば、保守管理は必要でしょう。

自分で更新していきたいけど、操作に不安があるのであれば操作に関するサポートがある方が良いかもしれません。
SEOに強いサイトを運営していくのであれば、運用相談のサポートがあると長期で安心できますね、

ただし、制作のみの制作会社もありますので、運用・管理をしてもらえるのかは、事前に確認しておく必要があります。

ホームページ制作会社を選ぶポイント

制作会社を選ぶポイント
  • 作りたいホームページに似たデザイン実績があるか
  • アフターフォローはあるのか
  • 話を親身に聞いてくれそうか
  • 納期や予算は自分に合いそうか

上記でお伝えしたように、だいたいのイメージが固まったら、気になる制作会社に相談してみましょう。
できれば、お見積もり前に対面やZoomで時間を取ってくれて話を聞いてくれる制作会社がおすすめです。

一度も直接やりとりすることなくメールでのやりとりで契約が決まった後に、フィーリングが合わなかったとか想いが伝わらないという事例をお伺いしたこともあります。
自分で考えたホームページプランだけですすめるよりも、あなたに合った未来をプランニングしてもらい制作を進めていく方が、長期で集客をして行ける可能性が高いからです。

エリリーデザインのホームページ制作は制作から運用までサポートしています

ホームページは事業を一生支える大切なツール。導入前の小さな不安、こんなことはしてもらえる?解決できるのかな?というWebサイトに関する基本から細やかに対応しております。

Zoom相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。今悩んでいることや解決したい問題もぜひ教えてくださいね!

share
目次