elilyDesignホームページを持つメリットってどんなことがあるの？
そして持つ上でのデメリットはある？
今回は、ホームページのメリットデメリットについてお話しします♪
- ホームページ導入を検討している人
- ホームページを作るメリット・デメリットが知りたい人
- ご自身の事業規模で必要か迷っている方
この記事を読めば、ホームページを持つことによる、「メリット」「デメリット」が理解できます。
また、事業主さんがホームページを持つべき理由もわかります。
ぜひ参考にしてみてください。
ホームページを持つメリット
大企業じゃなくてもオウンドメディアを運用する時代。
一体、ホームページを持つメリットは何なのでしょうか？
広告効果がある
ホームページを持てば、自社や商品・サービスを広く宣伝することができます。
GoogleマップやSNS連携することで、よりあなたの事業を詳しくユーザーに知ってもらうことができます。
ホームページ上での情報発信や広告を行うことで、多くの人にアクセスしてもらえる可能性も。
ユーザーに対する信頼感が生まれる
ホームページではSNSとは違い、事業情報・アクセス情報などの詳細・事業に対する詳細、商品・サービスの詳細を掲載していくのが一般的。それにより、ユーザーが必要な情報と興味を持つ情報を提供することで、より信頼感と購買意欲が生まれます。
コスト削減
外部サービスで自社をPR・集客するよりも、ホームページを利用した方がコスト削減につながります。
例えば、お問い合わせフォーム、予約機能を設置すれば、従業員がユーザー対応をする時間を削減できます。
また、商品PRページを自社サイトで掲載すれば、チラシや広告などの紙媒体広告の費用を抑えることができます。
ユーザーのニーズに合わせた情報提供ができる
ホームページ上ではニーズに合わせた情報提供が可能です。
例えば、ターゲット層ごとにサービスのLPを複数制作して用途拡張しながらPRすることも可能です。
24時間365日対応
ホームページは店舗や事務所ではなく、インターネット上に存在しているツールです。
時間や場所を問わず24時間365日対応ができ、お問い合わせや予約があった場合も、迅速に対応できます。
ホームページを持つデメリット
ホームページにはたくさんメリットがありましたが、
どのようなデメリットもあるのでしょうか？
製作費用と維持費用がかかる
ホームページを制作するためには、Web制作会社やフリーランスのWebデザイナーなどに依頼しなければなりません。
その他にも、ホームページを公開し続けるために、サーバー（ホスティング）やドメインの取得などの維持費がかかります。
制作と更新が必要
ホームページ制作をするには、Webの知識やプログラミングの技術、デザイン力、コンテンツ制作など専門知識が様々必要。
ホームページを更新するためにも、ユーザーに好まれるサイトにするための情報収集やデザインの変更など、手間のかかる作業が発生します。
制作会社へ依頼すれば、自分が作りたい内容を伝えるだけで制作を進めていくことが可能です。
また、更新作業も委託で請け負ってくれる場合がありますので相談してみましょう。
セキュリティ対策が必要
ホームページには、顧客の個人情報を取得したり、会社の機密情報を掲載する機会が出てくる可能性があります。
プライバシーポリシーの設定や利用規約、特定商取引法に基づく表示などを作成しなければなりません。
さらに、ホームページにアクセスするためのセキュリティ対策も必要です。
制作会社へ制作をお願いするとオプションでセキュリティ対策を対応してくれる場合があります。
集客に苦労する可能性がある
ホームページを作成しても、自動的にアクセスが集まるわけではありません。
アクセス獲得のために広告やSEO対策など、Webマーケティングが必要になります。
SNSでホームページのPRや商工会、協会へリンクを貼ってもらうなど導線の強化をしましょう。
競合が激しい
インターネット上には多くのホームページが存在しているので、同じ分野や同じ地域のホームページと競合する可能性があります。
人気サイトにするためには自社と他社の色味を出し、独自性を持たせる工夫が必要です。
制作会社との打ち合わせで自社の特徴や強みをしっかりPRしてもらえるように相談しましょう。
事業主がホームページをそれでも持つ理由
上記のメリットとデメリットを踏まえた上で、
どうして事業主がホームページを持つべきなのでしょうか？
ホームページを持つことには様々な理由があります。
オンラインでの情報発信
現代は、インターネット上のオウンドメディアで情報収集を行うことが当たり前の時代。
ホームページは半永久的に自社の情報をオンライン上で発信することができる貴重な手段です。
プロフィールから商品情報、サービス情報、お知らせ、ブログなどを掲載することで、潜在的なユーザーやファンにアピールできることが最大のポイントです。
信頼性・マーケティングの向上
ホームページを持つことで、自社が信頼性のある会社（事業者）であることを証明できるきっかけとなります。
更にSEO対策やSNS連携などを行うことで
集客効果や購買意欲を高められる為マーケティングの向上も期待できます。
コンテンツの提供
ホームページ上で、自分や自社が提供しているコンテンツを配信することができます。
例えば、YouTube動画や音声、PDF資料などをアップロードできます。
ユーザへのプレゼント企画や、自社に興味を持っている人に情報を提供するきかっけになります。
まとめ
この記事ではホームページのメリットとデメリット、
事業者がホームページを持つ理由について紹介しました。
- 信頼性を高めるためにもホームページは必須！
- 独自ホームページを持っていれば様々なコスト削減が叶う
- 初回の製作費はかかるが長期的に見るとメリットがある
長期的に考えると、ホームページは様々な経費削減につながります。
また従業員の手間が削減できたり、信頼性をアップさせるためのツールとしても活用できます。
これらを参考に、あなたにぴったりな方法で素敵なホームページを手に入れてくださいね♪
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