ホームページ予約システム導入について

予約ページを自社ホームページにつけるメリット

1. コスト削減ができる
2. 1つの画面で管理できる
3. WEB系の相談先が1つに統一できる

コスト削減ができる

ホームページの維持費の他に予約機能を利用するための高額な費用が発生しない。
外部サービスを利用すると毎月数千円〜数万円かかりますが
そのコストが削減できます。

1つの画面で管理できる

予約機能は、自社ホームページのWordPressのアプリを使用して制作するため
管理画面は1つで済みます。
従業員同士でIDパスワードが分からなくなるトラブルが防げます。

WEB系の相談先が1つに統一できる

ホームページ操作が分からない時、外部予約機能の操作がわからない時、
別々のサポート先への連絡は面倒ですよね。
しかし自社ホームページに予約機能を設定すれば相談先を1ヶ所にまとめることができます。

予約受付の設定機能

1. 予約受付締め切りは1440分前（24時間）〜日数単位
2. メニューごとに所要時間の設定
3. メニューごとに期間限定設定
4. 1枠で複数人の受付ができる

予約受付締め切り時間

予約受付時間を設定できます。

• 何日前まで予約を受け付けるか
• 何分前まで予約を受け付けるか

何分前設定では、1440分前（24時間）まで設定できます。
何日前設定では、30日前まで設定できます。

所要時間の設定

メニューごとに所要時間の設定が可能です。
例えば、11：00から「60分セミナーのメニュー」+「休憩時間30分」を作る場合
メニュー設定では、11：00〜12：30で設定すれば予約OK！

期間限定設定

メニューごとに期間の設定が可能です。

例えば、

11月11日限定のメニューを作る場合
有効期限を11月11日〜11月11日で設定すると
サービス紹介の選択肢は11月11日だけ表示されるようになります。

11月1日〜11月7日まで限定のメニューを作る場合
有効期限を11月1日〜11月7日で設定すると
サービス紹介の選択肢は11月1日〜11月7日の期間だけ表示されるようになります。

1枠で複数人の受付がOK

時間枠で複数名の予約が可能です。
例えば、12：00から5名の予約受付をしたいときは
12：00からの予約残数を「5」に設定すれば5名まで予約受付が可能です。

予約受付方法はどんなの？

予約受付はどんな選択肢があるのでしょうか？
また機能についても簡単に解説いたします。

時間から選択予約

カレンダーから日付＆時間を選んで予約ができます。

サービス内容から選択予約

サービス（メニュー）を選んでから日付＆時間を選んで予約ができます。（反対も可能）

指名予約もOK

指名制度がある店舗におすすめ
担当者ごとに予約カレンダーを持ち予約管理できます。
（設定前に指名予約か店舗全体予約のどちらかを選んでいただきます）

仮予約からスタートだからスケジュールを確認して承認できる

通常の予約システムは日程が空いていればお客様の好きな日時で即時予約ができてしまいますが、
仮予約から予約をスタートさせることができるので
店舗側で状況を確認してから予約を完了させることができます。

基本設定は仮予約→予約承認→予約完了

このような流れになっています。
重複が起こらないように即時予約はできません。
必ずお客様側で承認が必要です。